6/30長野市生涯学習センターで開催
まさかの梅雨明けで気温が急上昇した6月30日、土曜日。
長野市生涯学習センターでの第4回「わたしの中の小さなわたし」が無事終了致しました。
心の中で温めて、あれやこれやと頭の中で思い描いていたことが形になって早1年。あれよあれよとすごいスピードで実現されていきました。
それもこれも飯山ゆみ先生とだから出来たこと。そしていつの間にか同じ方向を見て活動を支えてくれたスタッフがいたからこそ。
会場に足をお運びくださり涙を流してくださった方々がいたからこそ。
ご参加くださった方々の心に届いたことを心から嬉しく思い、ご協力くださった全ての方に心から感謝致します。
次は長野市でと声を上げてくださったのは柳沢藍さん。そして当日まで長野市内を駆けずり回ってくれた青山友香さん。
想いに賛同して集まってくれた友人達。
みんなの想いが1つになって、素晴らしいチームワークで講演会が出来上がりました。
今回の長野市は2回に分けて、昨日は(インナーチャイルドを癒やすと子育てがぐっと楽になる」と題し、
子育て中に起こる葛藤や苛立ちなど誰もが経験しているような事柄に目を向け、
インナーチャイルドとはなにか、何故癒やすと必要があるのかなどをお話しいただき、
みなさん、大きく頷きながら真剣に耳を傾けてくださいました。
この会自体は4回目となりますが何度やっても緊張が走ります。そし最後のワークは毎回暖かい癒やしの光に包まれたなんとも優しい空間となり我々スタッフも心から感動してしまいます。
みなさんがインナーチャイルドで出会う瞬間に立ち会えることをとても尊く感じ、
我が子を抱っこする「愛おしい」というのがお顔をのぞかせていただけることに心からこの会をやってよかったと思わずにはいられませんでした。
自分の人生を振り返るのもやり直すのも他の誰にも触れることのできない、自分自身によるもの。
その魂の一つ一つに光が灯る、それはそれは心が震える瞬間です。
涙を流されてる方が沢山いました。
小さなわたしに会いに来てくれてありがとう。
手を伸ばしてくれてありがとう。
抱きしめてくれてありがとう。
たくさんの、いじらしく純粋な子供のころのわたし達の声が聞こえて来ました。
いつでもそばにいるインナーチャイルド。
今まで自分の子供にできなかったこともあるかもしれないけれど、
小さなわたしを抱きしめられたお母さんはきっと今までのお母さんとはちょっと違ってるはずです。
お話を聞いた後のたくさんのお母さん達のお子さんを見る表情が物語るかのように
癒やしの柔らかい波動に会場は包まれていました。
この日がきっかけとなり、たくさんのインナーチャイルドが笑顔となりますように。
長野市開催にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
次回は宇都宮市に参ります!
0コメント